学校現場におけるエアコン設置について-特別教室のエアコン設置について

Q.小早川一博 議員(公明)

今年の夏、中学生から「特別教室にエアコンが付いていない。設置してほしい」との切実な声を受けました。実際に中学校を視察し、先生からも状況を伺い、想像以上の異常な暑さでした。猛暑の中で家庭科室や理科室などは火を使う授業もあり、エアコンのない部屋を使わざるを得ない状況とのこと。また、県立高校の生徒からも、同様に設置を求める声があります。
令和6年9月1日時点での全国の小・中学校の特別教室のエアコン設置率は66.9パーセント、高等学校は58.4パーセント。県内市町村による設置状況にはばらつきがあります。
生徒の熱中症などの健康面、安全確保の点からも心配されるところです。生徒や教員からの声を把握しているのか、このような状況をどのように認識し対応されているのかも、併せて教育長に伺います。

A.日吉亨 教育長

まず、特別教室にエアコン設置を求める生徒や教員からの声を把握しているのかについてです。
特別教室にエアコン設置を求める声については、校長を通じて生徒や教員の声を把握するとともに、県ホームページを通じて生徒や保護者から御意見をいただいております。
次に、特別教室にエアコンが設置されていない状況について、どのように認識し、対応していくのかについてです。
近年の猛暑の中、児童生徒の学習環境を改善することは極めて重要であると認識しております。
市町村立学校の学習環境の整備は、エアコン設置を含め、設置者である市町村が学校の状況を考慮した上で行っています。
県としては、市町村立学校のエアコン整備が円滑に進むよう、活用可能な国庫補助制度や財政上有利な地方債について、市町村担当者の理解を深めるための研修の場を設け、積極的な活用を促してまいります。
県立高校については、先ほどの防災拠点校を除く体育館と併せて、特別教室のエアコンの整備を進めるための検討を行っているところです。
引き続き、財源の見通しを含め、検討してまいります。

上記質問・答弁は速報版です。
上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。

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