地下鉄12号線の延伸について – 東京都との意見交換の頻度について

Q.安藤友貴 議員(公明)

令和2年の2月定例会で、地下鉄12号線の私の質問に対し、知事は「東京都と延伸に向けた取組やまちづくりなどについて意見交換を行っています」との答弁がありました。
ここで、企画財政部長に3点伺います。
その後も東京都と意見交換を行っていると思いますが、どれぐらいの頻度で意見交換を行っているのか、お聞きいたします。

A 堀光敦史 企画財政部長

東京12号線延伸の実現には東京都との調整が必要となることから、県では東京都と継続的に意見交換を行ってまいりました。
令和2年度には両知事の申し合わせにより、東京・埼玉連絡会議を設置し、交通分野については、これまで、令和2年9月2日と令和3年3月23日の2回、都市づくり部会を開催し、意見交換を行ってまいりました。
令和3年度は新型コロナの影響により東京・埼玉連絡会議の開催が見送られましたが、交通分野につきましては部会とは別に令和3年9月10日に意見交換を行ったところでございます。 
令和4年度は年内の開催を現在日程調整中でございます。

上記質問・答弁は速報版です。
上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。

定例会

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