都市計画道路保谷朝霞線について – 交通安全対策について

Q.安藤友貴 議員(公明)

新しい道路が整備されることにより新たな危険箇所ができたり、車の経路も大きく変わります。設計の段階から想定をし、安全対策や信号機の設置、右折レーンの開設など地元市及び自治体、警察本部とも連携をとり、整備後、新たに要望が出ないように調整を行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか、お聞きいたします。

A 北田健夫 県土整備部長

本路線の沿線には、小中学校等が立地しており、交通安全に配慮した道路設計が必要となります。
このため、県では、通学路や歩行者の通行状況を調査するとともに、地元新座市や学校関係者と安全確保のための調整を行っております。
これとあわせ、通学児童の安全確保を図るため、横断歩道や信号機、右折レーンの設置について、県警など関係機関と協議を行っております。
今後も引き続き、地元の御意見を伺いながら、この道路の交通安全対策に取り組んでまいります。

上記質問・答弁は速報版です。
上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。

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