挨拶
台風19号で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
令和元年9月定例会が、9月20日から10月11日まで開催されました。今定例会では公明党議員団から、上尾市・伊奈町選出の石渡豊議員と、越谷市選出の橋詰昌児議員が一般質問に登壇しました。
質問で石渡議員は「シニア応援ショップ」の創設、子ども医療費助成のバックアップについてなど、9項目について質問しました。橋詰議員は8050問題(ひきこもり支援)、里親の周知・育成、教育問題など7項目について取り上げました。
その中で、里親の更なる育成をすべきとの質問に対し、福祉部長は「里親の立場に立ったきめ細やかな「里親しっかりサポート事業」を継続する」との答弁がありました。
さらに「県における予約システムの早期導入」をすべきとの質問に企画財政部長は、「個々の業務の特質や混雑の状況、費用対効果などを踏まえて予約システムの導入を検討して参ります。」との答弁がありました。
公明党議員団は、県民の安心・安全を守り、生活向上の推進力となるべく全力で取り組んで参ります。