1. 新型コロナウイルス感染症対策について(知事)
(1)ワクチン接種
(2)医療体制の強化
(3)スタッフの確保
(4)子どもの貧困への支援
(5)情報発信の強化
2. コロナ禍が意味するものは何か?(知事)
3. 地球環境問題への挑戦(知事)
(1)CO2排出ゼロに向けて
(2)再生可能エネルギーの拡大
(3)脱プラスチック社会に向けて
4. 先人に学ぶ流域治水対策(知事)
5. 3.11をもう一つの「防災の日」に(知事)
6. 35人学級と優秀な教員確保に向けて(教育長)
7. 当事者目線からのヘルプマークの普及について(知事)
8. 三富地域に新たな懇話会を(知事)
Q.西山淳次 議員(公明) 希望する国民全員に、ワクチンを無償で安全、円滑に接種するという前代未聞の事業が始まりました。事態も日々変わっており、県も大変だとは思いますが、ここは一番、頑張っていただきたい。 以下、五点につ …
Q.西山淳次 議員(公明) 本県の医療体制は、第3波においては医療崩壊ぎりぎりというか、見方によっては一部で崩壊したとも言えるひっ迫した状況でした。最前線の医療従事者の正に献身的な努力によって、かろうじて支えられました。 …
Q.西山淳次 議員(公明) 今回、大変に御苦労かけた保健所の負担軽減と機能強化のために、新年度は本県として38人の保健師の確保が盛り込まれました。大変重要です。しかし、今どこの自治体でも欲しいのが保健師です。確保の見通し …
Q.西山淳次 議員(公明) ひとり親などの生活困窮世帯、特に貧困状況にある子どもたちの状況が心配です。コロナ禍によって、ひとり親世帯の生活がどう変化したかを調べたNPO法人のアンケートによると、収入がゼロになった世帯も含 …
Q.西山淳次 議員(公明) 私ども公明党県議団は、本県のコロナ関連最新情報や公明県議団の取組を伝えるユーチューブ動画「埼玉県議会公明党オンラインニュース」を昨年4月から開始しております。手話通訳以外は全て県議団による手作 …
Q.西山淳次 議員(公明) 全世界をほぼ同時的に巻き込んだコロナ禍の意味をどう捉え、ポストコロナの社会をどう考えていけばよいのか。私は、県議として具体的なコロナ対策に日々取り組みつつも、ずっとこの問題に関心を持ってまいり …
Q.西山淳次 議員(公明) 私は、昨年の代表質問で、地球温暖化対策の新しい国際ルール、パリ協定がスタートした時期を捉えて、本県は2050年のCO2排出実質ゼロを宣言すべきと、知事の政治決断を促しました。これに対して大野知 …
Q.西山淳次 議員(公明) CO2を排出しない再生可能エネルギーをどう拡大していくかは、自治体にとっても重要な政策課題です。本県は「晴れの国」とも言われ晴天率日本一なので、その一番手は当然ながら太陽光発電でしょう。山林を …
Q.西山淳次 議員(公明) 私は、一昨年、昨年と続けて、プラスチックごみ削減を代表質問で取り上げ、本県の取組を促してまいりました。それにしても、軽くて丈夫で安価なプラスチックは、この50年間で地球表面のあらゆるところに行 …
Q.西山淳次 議員(公明) 私は、県議として6期目を迎えますが、ずっと堤防は切れないものと思っておりました。その考えが覆されたのが一昨年の台風第19号(東日本台風)でした。越辺川と都幾川の決壊場所に立ったとき、水の力のす …
Q.西山淳次 議員(公明) 間もなく、3.11東日本大震災から10年を迎えます。一瞬にして平和な日常が覆され、大自然の前に人は無力であることを思い知らされたあの日から、もう10年の歳月が過ぎようとしています。3.11は私 …
Q.西山淳次 議員(公明) 政府は新年度から小学校での35人学級を実施することを決めました。これは、45人から40人になった1980年以来、実に40年ぶりの引下げであります。公明党は与党内で少人数学級の実現に力を注いでま …
Q.西山淳次 議員(公明) ヘルプマークは、外見から分からない病気や障害のある人、妊娠初期の人が周囲の人に援助や配慮を必要としていることを知らせるマークです。これが見本であります。皆様も御存じのことと思います。裏面には必 …
Q.西山淳次 議員(公明) 三富地域は所沢市、川越市、狭山市、ふじみ野市、三芳町にまたがる約3,200ヘクタールの広大な緑地です。柳沢吉保の開拓以来、300年間にわたって落ち葉堆肥を使った伝統的な農業が営まれ、短冊型に仕 …