貧困の連鎖を断ち切るためにも子供の教育を – ジュニア・アスポート事業の市町村格差について

Q.安藤友貴 議員(公明)

すばらしい事業ではありますが、今後、財政面などから各市で格差が生じる可能性があると考えます。この点についてどのようにお考えか、お聞きいたします。

A.大野元裕 知事

このジュニア・アスポート事業は、生活困窮者自立支援法に基づき国と市で進めるべき事業ではありますが、未来ある子供たちの可能性を広げる重要な事業と認識しており、ご指摘の様に市の財政状況等によって実施、未実施が生じる、格差が広がるのは望ましくないことと考えております。

上記質問・答弁は速報版です。
上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。

定例会

PAGETOP
Copyright © 埼玉県議会公明党議員団 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.