1. 物価高対策における支援について(知事)
(1)地方創生臨時交付金について
(2)事業再構築補助金について
2 逼迫している医療現場の負担軽減について(知事)
3 子ども医療費無料化の拡充について(知事)
4 私立高校授業料無償化の拡充について(知事)
5 がん対策について(保健医療部長)
(1)がん治療と仕事の両立支援について
(2)医療用ウィッグ等購入支援について
6 医療的ケア児の支援について(福祉部長)
7 肢体不自由特別支援学校について(教育長)
8 福祉タクシー券について(福祉部長)
9 児童養護施設等退所者のアフターケアについて(福祉部長)
Q.萩原一寿 議員(公明) 長引くコロナ禍に加えて、原油価格や物価の高騰が国民生活に影響を及ぼしています。その原因として、ロシアによるウクライナへの侵攻や円安などを背景に、原材料や燃料の価格上昇などが指摘されています。 …
Q.萩原一寿 議員(公明) 2020年度第三次補正予算に、事業再構築補助金が盛り込まれました。これは、新分野の開拓や業態転換に挑み、コロナ禍によるピンチを新たな成長のチャンスに変えようとする企業にとって、力強い支援事業で …
Q.萩原一寿 議員(公明) 新型コロナウイルスオミクロンの派生型BA・5が猛威を振るい、8月5日には本県で1日として最高の1万3,991人の感染者数を記録、医療現場が逼迫する状況になりました。発熱外来に電話してもつながら …
Q.萩原一寿 議員(公明) 子ども医療費の無料化は、子どもの命と健康を守るため、市町村主体の子育て支援の柱となる重要な事業であり、対象の拡大が全国的に広がっています。 本県では、昭和48年7月に乳幼児医療費助成制度として …
Q.萩原一寿 議員(公明) 現在、中学校卒業後の高校などへの進学率は99%近くになっています。誰もが高校に進学する時代となることと引き換えに、保護者の負担が増えるようになりました。そうした中、授業料が実質無償化されている …
Q.萩原一寿 議員(公明) がんは1980年代から我が国の死因の第1位であり、およそ2人に1人ががんにかかると言われています。特に近年、30歳以上の働く世代のがん患者が増えています。 私は、これまでがんの告知を受けて仕事 …
Q.萩原一寿 議員(公明) 仕事をしながら通院するがん患者が増えたことで、がん治療に伴う外見の変化が患者に与える影響が注目されています。特に、薬物療法による脱毛や乳がん治療による乳房の形状の変化は、患者にとって心身共に輝 …
Q.萩原一寿 議員(公明) 医療的ケア児とは、日常生活及び社会生活を営むために恒常的に医療的ケアを受けることが不可欠な児童のことです。本県の調査によれば、令和3年4月時点で709名、平成29年4月時点では374名と、約5 …
Q.萩原一寿 議員(公明) 本年5月1日現在で、川口市内から越谷の肢体不自由特別支援学校に通う児童生徒は68名、片道で最長約1時間半かけて通学しています。医療的ケア児の保護者は、2往復で約4時間以上かけて送迎しています。 …
Q.萩原一寿 議員(公明) 障害がある方の生活圏の拡大と社会参加を図るため、市町村が実施主体となり、タクシー料金の助成として福祉タクシー券を交付しています。本県内においては、対象の方について1回につき初乗り運賃分である1 …
Q.萩原一寿 議員(公明) 私は、9月9日に開催された埼玉県児童養護施設退所者等のアフターケア事業に携わる支援員と施設出身当事者による講演会に参加しました。第一部は、埼玉県より委託を受け、児童養護施設を巣立った若者の自立 …