川口市内に第3の警察署設置について

Q.萩原一寿 議員(公明)

川口市は一昨年、人口60万人を突破。川口市北東部に位置する戸塚、神根、安行、新郷の4地区の人口は、今年1月現在で19万8,389人。10年前と比べ8%伸びています。市内二つの警察署では、警察官1人当たりの負担率で、全国ワースト1位である本県平均をはるかに超える状況の中で仕事をされています。つまり、これからも人口増が見込まれる地区の治安がしっかり行き届くのか心配です。
これまで多くの議員が川口市内の警察署設置について取り上げ、警察本部として新たな警察署設置の必要性は高いものと認識しておりますと一貫して答弁されてきました。警察署設置に向けて、これまでの議論から、まず用地の選定と確保、そして警察官の人員確保の大きく2点の課題がありました。それを踏まえ、以下3点、警察本部長に伺います。
1点目として、平成30年9月定例会における板橋智之議員の質問に対し、警察本部長は、川口市から提案を受けた用地につきまして、都市計画法や建築基準法の問題や条件等を中心に調査を行い、川口市とも協議をしながら、警察署用地として適切であるかどうかについて検討中でありますと答弁されました。どのような調査結果だったか伺います。
2点目として、現段階で川口市内の二つの警察署と、市外の警察署からの移動による人員確保をどのように考えているのかお答えください。
3点目として、これまで新設となった警察施設について、用地取得から人員の決定、そして着工から竣工までおおむねどれぐらいのスケジュールになるのかお尋ねします。
 

A.富田邦敬 警察本部長

川口市から提案されている用地については、現在、地盤の調査等を行っております。また、川口市等と都市計画法や建築基準法の問題等について協議を継続しています。協議は前向きに進んでいるものと認識しています。
引き続き、協議・検討を進め、警察署新設の条件が整った段階で、さらに関係部局と協議・検討してまいります。
2点目、人員の確保についてですが、川口警察署及び武南警察署の人員配置を見直すとともに、増強が必要ということになれば、警察本部や他の警察署から人員を捻出いたします。
3点目、スケジュールですが、例としまして、直近平成17年2月に開署した大宮東警察署ですが、これが用地取得から竣工まで概ね6年掛かりました。それから平成14年12月に開署した浦和東警察署の場合は、用地取得から竣工まで概ね5年掛かったところです。
なお、人員につきましては、用地取得前に概ねの人員を算出しますが、開署時点で最終的に必要な人員の配置を決定しています。
 
 
上記質問・答弁は速報版です。
上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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