マイ・タイムラインの県民への普及について

Q.蒲生徳明 議員(公明)

マイ・タイムラインの作成には、少なくともハザードマップで自分の住んでいる場所の浸水の可能性や最寄りの避難場所について確認することなどが必要ですが、作成自体はそれほど難しいものではありません。東京都ではマイ・タイムラインの普及のために冊子のほか、作成方法を学べる動画をホームページに掲載しています。しかし、少し説明時間が長く、最後まで見るのはつらいと思います。50分です。
私は、できれば配信時間はなるべく短く、分かりやすく、具体的には動画に沿って家族が話し合い、協力、確認しながら作成できるものがいいと思います。大事なことは、動画を見ながら一緒にマイ・タイムラインを作ることで、家族が防災について話し合う機会を作れること、そして各家庭の、また県民一人一人の防災意識を高めることができることです。そこで、マイ・タイムラインを県民に普及するためにどのように広報していくのか、危機管理防災部長に伺います。
 

A.森尾博之 危機管理防災部長

台風や大雨などの風水害の際には、早めに準備し、安全に避難することが何よりも重要です。
国が実施した令和元年東日本台風の被災者へのアンケートでは、ハザードマップ等を見て自宅の災害リスクを認識した人と、そうでない人とでは避難行動に大きな差がありました。
そのため、ハザードマップで自らの災害リスクを確認し、その上で、災害の際に自分自身がとるべき行動を時間の流れに沿って整理するマイ・タイムラインの作成は大変に有効な取組でございます。
県では、マイ・タイムラインの作り方を詳しく説明する防災マニュアルブックを作成するとともに、ホームページからひな形をダウンロードできるようにしています。
また、防災学習センターでは、お住いの地域のハザードマップを見ながら、家族で作成を体験する講座も予定しています。
マイ・タイムラインの普及を図るためには、作成する意義や方法をいかにわかりやすく伝えるかがポイントでございまして、議員御提案の動画配信は効果的な広報と考えます。
今後、できるだけコンパクトにまとめた動画を県のホームページに掲載し、埼玉県防災士会にも御協力をいただきながら広くPRしてまいります。
 
 
上記質問・答弁は速報版です。
上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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