1. 新型コロナウイルス感染症対策について(知事)
(1)医療現場のひっ迫状況の可視化について
(2)救急患者の受け入れ体制について
(3)県接種センターの体制について
(4)自己検査で陰性だった方への周知について
(5)感染症対策を担う人材の育成について
2. 医師確保策と地域偏在の解消について(知事)
(1)順天堂大学附属病院の整備について
(2)医師不足地域への医師派遣について
(3)医師の地域偏在解消について
(4)既存病院への支援について
3. 立学校体育館のエアコン本設置について(教育長)
4. 踏切における視覚障害者の安全な通行確保対策について(県土整備部長)
5. 電気自動車及び充電器の普及促進について(知事)
6. 地元建設企業の受注機会拡大について(総務部長)
7. 通学路の安全対策について(県土整備部長)
8. 川越市内の一級河川新河岸川上流区間の河川改修について(県土整備部長)
Q.深谷顕史 議員(公明) 埼玉県の新規陽性患者数は増加傾向にあり、年末年始に向けた人流の増加や季節性インフルエンザとの同時流行によって、医療現場がひっ迫することが懸念されます。医療ひっ迫を防ぐため本県に必要な対策につい …
Q.深谷顕史 議員(公明) 12月7日現在で、コロナ病床には1,140人が入院しています。2019年、2020年の当初は、1,000人入院はあり得ない。そのときは医療崩壊のときとも言われておりました。民間病院などに協力を …
Q.深谷顕史 議員(公明) 愛知県愛西市の集団接種会場で、新型コロナワクチンを接種した女性が急激に体調を悪化させ、お亡くなりになりました。県接種センターでアナフィラキシーが発生した場合の対応は万全に構築できているのか、県 …
Q.深谷顕史 議員(公明) 新型コロナ抗原検査の精度は70%といわれており、陰性だからといってコロナではないと言い切れません。陰性であるということに安心し通常の生活を送ってしまうことで、感染が広がってしまうのではないかと …
Q.深谷顕史 議員(公明) 我々はウイズコロナに向け、感染対策と社会経済活動との両立を図りながら感染を抑制するという難しい対応を求められております。2類相当から5類へといった類型の移行で問題が解決するほど、医療の現場では …
Q.深谷顕史 議員(公明) 人口10万人当たりの医師数が直近の令和2年度の統計でも177.8人と全国最下位である本県は、人生100年時代を見据え、誰もが住み慣れた地域でいつでも必要な医療サービスを受けられるよう、医師の確 …
Q.深谷顕史 議員(公明) 県の事業としての大学病院の誘致は、医師不足地域への医師派遣が大きな目的であります。 先般、秩父地域を含めた県北の7つの公立・公的医療機関に要望を聞くアンケートを取ったとのことであります。しかし …
Q.深谷顕史 議員(公明) 地域医療を担う県内の病院長らからは、順天堂の病院を誘致しても、埼玉県内の地方の病院に施設整備といったハード面、診療・指導体制などのソフト面の充実といった魅力がなければ、幾ら医師を集めて派遣して …
Q.深谷顕史 議員(公明) 平成16年度に導入された新医師臨床研修制度の影響で医師を引き上げられ、救急医療の一時休止や一般病床数の削減、民間売却まで検討されたある公立病院は、埼玉医科大学による医師派遣が開始されたことで救 …
Q.深谷顕史 議員(公明) 本県の考え方は、空調機器設置済みの避難所が近隣にない14の防災拠点校に指定されている県立学校の体育館に電源の整備のみを行い、災害時に体育館が避難所となった際には、スポットクーラーやパッケージエ …
Q.深谷顕史 議員(公明) 本年4月25日、奈良県大和郡山市の踏切内で白杖を持った全盲の女性が特急列車にはねられて亡くなるという大変痛ましい事故が起きました。踏切を横断中に遮断機が降りてしまい、女性は自分が踏切の外側にい …
Q.深谷顕史 議員(公明) 本年7月、全国知事会では脱炭素地球温暖化対策行動宣言をまとめ、都道府県が新たに導入する公用車は原則電動車と定められました。こうした動きの中で、公用車を電気自動車EVに置き替え、公務で使用しない …
Q.深谷顕史 議員(公明) 本県の建設企業は、単に県が発注する工事を請け負うだけではなく、災害時においては道路や上下水道などライフラインの迅速な復旧作業を行う地域の担い手として欠かせない存在です。その企業を取り巻く環境で …
Q.深谷顕史 議員(公明) 本県は、昨年10月に策定した2020年度から5年間の計画である第5期埼玉県通学路整備計画に基づき、地元住民や警察などと調整を図り、協議が終了した場所から順次整備を開始していただいているところで …
Q.深谷顕史 議員(公明) 平成29年の台風21号の際に一級河川新河岸川では、ふじみ野市境の江川流域都市下水路との合流点付近やJR川越線北側にある畳橋上流区間などにおいて、大きな浸水被害が発生いたしました。これを受け、県 …