地元問題-県営所沢航空記念公園ドッグランの照明設備設置について-

Q.小早川一博 議員(公明)

最近ではペットとの共同生活が増加し、ドッグランへの需要が拡大しています。県営所沢航空記念公園ドッグランも広く親しまれており、特に仕事終わりに利用される方も増えています。
冬季は日没も早く、暗くなる時間も早いです。安全で安心して利用できるよう照明設備の設置を検討するべきと考えますが、都市整備部長の見解を伺います。

A.山科昭宏 都市整備部長

所沢航空記念公園のドッグランは、年間を通じて夕方7時まで利用可能となっておりますが、議員お話しのとおり、冬季は日没が早いため、夕方5時頃から暗くなってしまいます。
ドッグランの近傍にある園路灯はLEDに改修しており、十分な明るさがございますが、園路灯とドッグランの間にある木々がさえぎってしまい、光が十分に届いていない状況です。
御質問の照明設備設置につきましては、まずは既存の園路灯を活用して、ドッグランの明るさが確保できるよう、繁茂した枝の伐採を実施してまいります。

上記質問・答弁は速報版です。
上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。

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