
Q.安藤友貴 議員(公明)
この公費化にするタイミング、ものすごく重要だと思っております。全校一遍にできればもちろんいいのですが、やはり財源も必要ですし、いろいろなことを考えないといけないと思います。それによっては、学校によって契約内容が今現在のと異なっています。リース期間も違う等、リースでもう終わっている場合もあるし、更新している場合もある。保護者負担から公費に切り替えるとき、この契約内容というのは本当に重要な点だと思っています。
現在、一校一校、教育局では把握されていません。今後、これを把握すべきと考えますが、いかがでしょうか、お聞きいたします。
A.高田直芳 教育長
議員御指摘のとおり、県立高校の空調設備については、学校ごとに契約方法、契約期間及び設置形態など内容が異なることから、空調整備の公費化に向けた検討を進めるにあたり各校の現状を正確に把握することは大変重要と考えます。
今後、各高校の契約内容を詳細に把握するための調査を実施してまいります。
上記質問・答弁は速報版です。
上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。