地元問題-東京12号線の延伸について-延伸のための(仮称)新座中央駅周辺のまちづくりに向けた連携について-

Q.安藤友貴 議員(公明)

延伸のため、(仮称)新座中央駅周辺のまちづくりの具体化は重要です。県としても教育、医療、商業など多様な都市機能の誘致などのまちづくりを一体で推進する姿勢を明確に打ち出し、一緒に進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。知事にお伺いいたします。

A.大野元裕 知事

新座市では、東京12号線の延伸を念頭に置いた市中央部のまちづくりを検討しており、仮称ではありますが、新座中央駅付近を新都市拠点として位置付けておられます。
議員御指摘のとおり、鉄道延伸の実現に当たっては、先ほど答弁させていただいたとおり、需要創出につながる沿線のまちづくりの具体化は非常に重要だと思います。
東京12号線の延伸においても、地元自治体のまちづくり等により新たな需要を取り込み、事業性を向上させ、計画の熟度を高めていくことがポイントとなります。
まちづくりの主体は地元の自治体ではありますが、新座市の意向を踏まえ、県としても企業誘致などのノウハウを生かして、まちづくりの具体化に向けて共に取り組んでまいります。

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