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主張と制作
こんにちは県議会です「新春インタビュー」
制作:テレビ埼玉 放送日:平成16年01月01日
司会: 山本団長、明けましておめでとうございます。
山本 明けましておめでとうございます。
司会: はじめに県民の皆様に新年のごあいさつをお願いいたします。
山本 皆様、新年明けましておめでとうございます。埼玉県議会公明党議員団団長の山本晴造です。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
司会: それでは、まず、昨年一年間を振り返っての印象からお聞かせいただけますか。
山本 昨年は、我々政治家にとって、大変な年、忙しい年でありました。統一地方選挙に始まり、知事選挙、参議院補欠選挙、衆議院選挙と、一年中選挙ばかりやっていたような気がします。もちろん選挙ですから勝ち負けはつきものですが、これらの選挙を通して県民の皆様から多くのことを学んだように思います。
司会: そうですよね。昨年は県政におきましても上田新知事が誕生して、新しい体制がスタートしましたよね。公明党としましては、今度県政に対して、どういった姿勢で取り組んでいこうとお考えかお聞かせいただけますか。
山本 執行部に対するチェック機能という議会本来の役割に戻ろうという考えもあり、公明党は知事選に自主投票で臨みました。その結果誕生したのが上田知事ですから、県民の判断を尊重することは当然ですが、私たちはあくまで是々非々、あくまで県民本意の立場から判断をしていきたいと考えています。
県議会でも、知事への再質問が活発になるなど、基本的にはいいことだと考えています。
もう一つ、知事選挙をはじめ、昨年の選挙を通して、有権者の皆様、県民の皆様の政治に対する意識の変化を痛感します。我々政治家が旧来と同じ発想でいたのでは、有権者から議会が見放されてしまう。今こそ「県民が何を求めているのか」を見つけ、県政に反映する活動に県議会議員が真剣に取り組む時だろうと思います。
司会: それでは、次に公明党としまして、今後特に力を入れて取り組んでいこうと思われることをお聞かせください。
山本 一つには、いわゆる議員や公務員の特権見直しに、積極的に取り組む決意です。厳しい経済状況の中で、県民の皆様が大変な思いをされている。議員や公務員にとって、これまで当たり前とされていたことも見直しが必要です。歳費や手当など議員待遇について問題提起もされています。昨年九月議会で継続審査となった知事の退職金も同様です。公務員の天下りなどの見直しが必要と思います。まず政治・行政に携わる側が、自ら襟を正していかなければ、県民の皆様に改革を求めることはできないと思っています。
司会: 行政改革については、いかがですか。
山本 税金のムダ使いをなくし、より効率的な行政を実現する改革で、公明党は、県議会をリードしてきたと自負しています。
県財政は、引き続き大変厳しい状況にあるわけですから、いっそう行政改革に力を入れていきたい。この点では上田知事とも大いに波長が合いそうです。
司会: その他には、どういったことが挙げられますか。
山本 私たち公明党は、「生活者の政治」を掲げています。日々一生懸命暮らしている人々の視点に立った上で、子育て支援、高齢者介護、中小企業支援、学校教育への信頼の回復などに、積極的に取り組んでまいります。幸い、本県には、優秀な職員、やる気のある職員がたくさんおられます。私たち議員と職員の皆さんが、いい緊張関係を保ちながら、力を合わせていけば、厳しい経済情勢のもとでも、もっと県行政への評価と信頼は高くなると信じています。
明日の埼玉のため、公明党県議団は、今年もしっかりと働いてまいる決意ですので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
司会: 県民の皆様のためのご活躍に期待しております。きょうはお忙しいところ、ありがとうございました。
山本 こちらこそ、ありがとうございました。
司会: 埼玉県議会公明党議員団の山本晴造団長にお話を伺いました。
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